切迫早産日記始めました。

ただ今第二子妊娠中です。

第一子の妊娠中は23週で切迫早産→自宅安静→28週で入院→逆子直らず→36週で陣痛がきて緊急帝王切開

という波乱万丈な妊娠出産でした。


その時生まれた息子も3歳になり、喋りが達者な男子となりました。


そして、今年初夏、第二子妊娠。

つわりも前回よりはキツく子供の世話と家事に追われる日々を送っていました。

最初に切迫の兆候が見られたのは、まだまだつわりの最中。前回のこともあるので、早い段階から頸管長を測っていくことになり、いざ測ってみると、なんとすでに3.4cm。子宮頸管というのは、通常3.5cmから4.5cmくらいが安全と言われているようですが、この段階でまだ12週です。

この短さはすでに危険信号であるのは、自分でも分かりました。

先生からは、「子供は立って抱っこするのは禁止、無理はしないように」との忠告を受けました。

私には安定期など無いのだな、とすでに悟りました。


それから妊婦健診の度に頸管長を測っていきました。

7月はつわりも落ち着いて頸管長も変化していなかったので、用心しながらも楽しんで生活しようと、先生のお許しも頂き、地元に帰省して、ゆっくりしたり、美味しいものを食べたりと、充実した短い安定期を楽しんでました。


地元帰省の翌日。

1ヶ月ぶりの妊婦健診。

運命の頸管長計測。

2cmになってました…。


羽目を外し過ぎたか。

とも思ったけど、まだ安静指示が出ていたわけでもないし、もちろん無理はしない程度に動いていたので、楽しかった思い出に後悔はない。


その日から主人の実家で絶対安静の寝たきり生活が始まりました。


絶対安静というのは、トイレとシャワー以外は基本的に横になってなさい!ということです。

ひたすら横になって本を読んだり、映画を見たりしてました。

息子も最初の1週間は激しくイヤイヤしたりしていたけど、だんだん状況が飲み込めてきたのか、私の所へはたまにくっつきに来ても、ほとんど、おばあちゃんと過ごすようになりました。


長くなるので次回に続きます。